天文太陽 太陽に含まれる「銀」は従来推定よりも約55%多かった? 隕石の分析結果との矛盾解消へ一歩 2026-07-25 ウプサラ大学の研究チームは、太陽に含まれる銀の量が従来の推定より約55%多いとする研究成果を発表しました。精密な3次元非局所熱力学的平衡モデルによる解析で、隕石...
天文星雲ヨーロッパ南天天文台 太陽の未来を予感させる“宇宙の目” 赤外線で観測した惑星状星雲「らせん星雲」の姿 2026-07-24 ESOのVISTA望遠鏡が赤外線で捉えた、みずがめ座の惑星状星雲「らせん星雲」を紹介します。約650光年先にある星雲には、太陽系ほどの大きさを持つフィラメント状...
天文小惑星彗星 小惑星「1998 SH2」は彗星だった “地球防衛”にも関係してくる「ダークコメット」の存在 2026-07-24 小惑星に分類されていた地球近傍天体「1998 SH2」が、実際に微弱な活動を示す彗星だったことが判明しました。予測位置に現れなかった原因は、ガス放出による軌道変...
天文ヨーロッパ南天天文台VLT恒星間天体 恒星間彗星「3I/ATLAS」は太陽よりも古い天体? 同位体比の分析結果が示唆 2026-07-24 恒星間天体「3I/ATLAS」の炭素と窒素の同位体比が、ESOの超大型望遠鏡VLTによる観測で測定されました。太陽系の彗星より高い値は、金属量の少ない星の周囲で...
天文太陽系外衛星 天文学史上初めて「太陽系外衛星」を発見! ただし質量は木星に匹敵 2026-07-23 地球から約73光年離れた褐色矮星「CD-35 2722 B」の周囲で、太陽系外衛星とみられる天体が検出されました。最低質量は木星の約0.9倍で、公転周期は約17...
天文国立天文台すばる望遠鏡 その名は「NINJA」 すばる望遠鏡の新しい観測装置が2026年夏から始動へ 2026-07-23 すばる望遠鏡に新たな近赤外線分光器「NINJA」が搭載され、2026年夏に試験観測へ。重力波天体や遠方銀河の観測で期待される即応性・高効率・高感度の特徴を紹介し...
天文NOIRLab恒星間天体 ルービン天文台で観測した恒星間天体「3I/ATLAS」の姿 恒星間天体の発見数増加に期待 2026-07-22 ベラ・ルービン天文台が2025年12月に捉えた恒星間天体「3I/ATLAS」の画像を紹介。わずか30秒の露光で淡いコマと尾を明確に捉えました。10年間にわたるL...
天文太陽系外惑星ハビタブルゾーン 約48光年先の太陽系外惑星「LHS 1140 b」で大気を確認 ハビタブルゾーンの岩石惑星では初 2026-07-22 約48光年先の太陽系外惑星「LHS 1140 b」から流出するヘリウムを検出し、ハビタブルゾーンを公転する岩石惑星の大気を初確認。2024年には検出された一方、...
天文星雲NOIRLabDECam 名画のように美しい星形成領域 ダークエネルギーカメラが捉えた「みなみのかんむり座分子雲」 2026-07-21 チリのブランコ4m望遠鏡に搭載されたDECamが、地球から約430光年先のみなみのかんむり座分子雲を観測。渦巻くガスと塵、若い連星R星、反射星雲や輝線星雲に加え...
天文NASA火星探査キュリオシティ 古代の風が作り上げた不思議な岩 NASA火星探査車「キュリオシティ」が撮影 2026-07-20 NASAの火星探査車「キュリオシティ」が、ゲール・クレーターで古代の砂嵐によって形成された岩を発見。幾重にも重なる地層は、強風で運ばれた砂が斜め上方向へ積み重な...
天文太陽系外惑星 “ピンクの惑星”「GJ 504 b」には “塩類の雲” が浮かんでいる ウェッブ宇宙望遠鏡の観測で判明 2026-07-19 “ピンクの惑星”として知られる太陽系外天体GJ 504 bを、ウェッブ宇宙望遠鏡が直接分光観測しました。質量は木星の約25倍、表面温度は約290℃と推定され、褐...
天文太陽系外惑星ジェイムズ・ウェッブVLT がか座β星で3番目の太陽系外惑星を発見 10年以上前から直接観測されていたことも判明 2026-07-18 地球から約63光年先の若い星「がか座β星」で、3番目の太陽系外惑星「がか座β星d」が発見されました。VLTとウェッブ宇宙望遠鏡の観測で明らかになった、既知の惑星...
天文ハッブル宇宙望遠鏡銀河渦巻銀河超新星 超新星の輝きはどれ? ハッブル宇宙望遠鏡が2004年に観測した渦巻銀河「NGC 2403」 2026-07-18 ハッブル宇宙望遠鏡が観測した渦巻銀河「NGC 2403」には、2004年に発見された超新星「SN 2004dj」が明るく輝いています。約1100万光年先で起きた...
天文アルマ望遠鏡超新星残骸 超新星爆発の過酷な環境でも有機分子は生き残る? アルマ望遠鏡が超新星残骸で“星のゆりかご”を初発見 2026-07-17 超新星残骸「RX J1713.7-3946」の内部で、生まれたばかりの星を包む「ホットコア」が初めて発見されました。アルマ望遠鏡の観測で、過酷な環境にもかかわら...
天文ニュートリノ 建設工事が始まったばかりの “ミニカミオカンデ” 「中間水チェレンコフ検出器」とはなにか? 2026-07-16 「この宇宙には物質が満ちており、反物質はほとんどない」という謎は、物理学の分野における最大の疑問の1つです。この謎を解くカギとして、素粒子「ニュートリノ」が持つ...
天文ハッブル宇宙望遠鏡宇宙望遠鏡ブラックホールジェイムズ・ウェッブ 球状星団「オメガ・ケンタウリ」で初めて恒星質量ブラックホールを発見 2026-07-16 球状星団「オメガ・ケンタウリ」で初めて恒星質量ブラックホールが発見されました。ハッブルの20年以上にわたる観測データとウェッブのデータから、太陽の約4.46倍の...
天文太陽系外惑星 25光年先の太陽系外惑星「GJ 3378 b」ハビタブルゾーンを公転する岩石惑星の可能性高まる 2026-07-14 地球から約25光年先の太陽系外惑星「GJ 3378 b」の質量と公転周期が最新観測で修正され、岩石惑星である可能性が高まりました。ハビタブルゾーンに位置するスー...
天文ヨーロッパ南天天文台VLT 巨大な星が促す次世代の星形成 超大型望遠鏡VLTが観測した“ほ座”の星形成領域「RCW 34」 2026-07-13 ESOのVLTが観測した星形成領域「RCW 34」。赤く輝く水素ガスの雲では、大質量星の紫外線による電離や「シャンパン・フロー」と呼ばれる現象が起き、次世代の星...