天文銀河ヨーロッパ南天天文台 “横向き”だからこそわかる銀河のゆがみ 超大型望遠鏡VLTが観測した渦巻銀河「NGC 1055」 2026-10-19 ESOの超大型望遠鏡VLTが捉えた渦巻銀河「NGC 1055」。地球から約5500万光年先にある銀河を真横から見た画像です。光をさえぎる塵の帯や星が集まる中心部...
天文NASAハッブル宇宙望遠鏡宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ ハッブルとウェッブとチャンドラ 3つの宇宙望遠鏡が観測した棒渦巻銀河「NGC 1385」 2026-10-18 地球から約3000万光年先にある棒渦巻銀河「NGC 1385」。チャンドラ、ハッブル、ウェッブの観測データを組み合わせた画像から、活発な星形成やX線連星、塵の分...
天文小惑星隕石 小惑星「2026 RW1」を落下前に発見 落下前の観測事例は13例目 2026-10-17 小惑星「2026 RW1」が、発見から約7時間半後にインド洋上空で大気圏へ突入しました。落下前に発見された小惑星としては13例目。落下地点から約780km離れた...
天文銀河団・銀河群チャンドラ電波望遠鏡 宇宙に浮かぶ「ト音記号」その正体は? 謎めいた電波源の位置をチャンドラなどが観測 2026-10-17 チャンドラX線宇宙望遠鏡が捉えた、ト音記号のような形の電波源「VLSS J0318.9+5755」。約15億5000万光年先にある姿は、超大質量ブラックホールの...
天文火星火星探査 火星・北極域の氷は従来の推定よりも塵が少ない? 地球の雪氷の研究手法を応用して分析 2026-10-17 火星の北極付近に露出する水の氷は、従来の推定より塵が少ない可能性があります。地球の雪と氷の分析手法を使って探査機のデータを再解析したところ、塵の量は一般に質量比...
天文ハッブル宇宙望遠鏡銀河 “跳ねるイルカ”にたとえられる相互作用銀河 ハッブル宇宙望遠鏡が観測した「NGC 6670」 2026-10-16 ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた相互作用銀河「NGC 6670」。約4億光年先で、2つの円盤銀河が重なって見えています。電波観測で見つかった長いガスの尾は、過去の接近...
天文火星地球 地球と火星の形成過程は一緒ではない? 微惑星の合体とペブル集積の寄与率を推定した研究成果 2026-10-16 地球と火星は異なる方法で成長した?コペンハーゲン大学の研究チームが、揮発性元素の組成から惑星の形成過程を分析。地球は小石サイズの粒子を取り込む「ペブル集積」、火...
天文銀河渦巻銀河NOIRLab 躍動的な渦巻腕が印象的 “スパニッシュダンサー”と呼ばれる渦巻銀河「NGC 1566」 2026-10-15 かじき座の方向約7000万光年先にある渦巻銀河「NGC 1566」。2本の腕が描く姿から「スパニッシュダンサー」と呼ばれています。ブランコ4m望遠鏡が捉えた画像...
天文超新星白色矮星 強い磁場が白色矮星の“限界”を超えさせる? 明るすぎるIa型超新星の起源解明につながるか 2026-10-14 白色矮星の質量は太陽の約1.4倍が上限とされますが、強い磁場があれば超えられるのでしょうか。インド理科大学院などの研究チームが進化をシミュレーションし、太陽の約...
天文金星 金星に衛星がないのは必然的? もしも衛星があったとしても長期間生き残れないことが判明 2026-10-13 金星にはなぜ衛星がないのでしょうか。研究チームが仮想衛星の軌道と金星の自転の変化をシミュレーションしたところ、多くの条件で衛星が失われる結果になりました。過去に...
天文火星 火星・アルシア山から伸びる長大な雲は“常識”をくつがえす? 均質核生成で生じている可能性 2026-10-13 火星のアルシア山から伸びる雲AMECは、最大1800kmに達します。研究チームは、塵などの“種”なしに水蒸気から氷の粒が直接生じる過程を気象モデルに導入し、雲の...
天文NOIRLab重力レンズ AIが探し出した「重力レンズ」は本物か? 76件の候補を詳しく観測した研究成果 2026-10-13 AIが膨大な天体画像から探し出した重力レンズ候補76件を、研究チームがVLTで追観測。55件で手前と背後の天体の赤方偏移を測定し、重力レンズであることを確認しま...
天文銀河ヨーロッパ南天天文台VLT棒渦巻銀河 渦巻腕が描く“目”のような銀河の姿 超大型望遠鏡VLTが観測した棒渦巻銀河「NGC 1398」 2026-10-12 こちらは、ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で観測した棒渦巻銀河「NGC 1398」。ろ座(炉座)の方向、地球から約6500万光年先にありま...
天文中性子星白色矮星 ミリ秒パルサーの伴星としては最も若い白色矮星を確認 きょしちょう座の球状星団「NGC 362」で 2026-10-10 球状星団「NGC 362」で見つかったミリ秒パルサーの伴星を、電波望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡のデータから分析。伴星は太陽の約0.18倍の質量を持つ、冷却前の若い...
天文NOIRLab超新星残骸 花火のような超新星残骸「Pa 30」 ジェミニ北望遠鏡の観測で連なる塊状の構造が明らかに 2026-10-09 約7500光年先にある、1181年に観測された超新星の残骸とみられる「Pa 30」。ジェミニ北望遠鏡の新たな画像から、花火のように広がる筋は、細かなガスの塊が連...
天文ブラックホール銀河 巨大なブラックホールが噴き出させるジェットは銀河で新たな星が誕生するのをさまたげる? 2026-10-08 銀河中心の超大質量ブラックホールから噴き出すジェットは、星の材料となる周囲のガスをどう変えるのか。研究チームは324組の銀河と背景のクエーサーの観測データを分析...
天文銀河ヨーロッパ南天天文台 “南の回転花火銀河”で渦巻く星の材料 アルマ望遠鏡が観測した棒渦巻銀河「M83」 2026-10-08 アルマ望遠鏡が捉えた棒渦巻銀河「M83」。オレンジ色に見える渦巻きは星の光ではなく、冷たい分子ガスが放つ電波を画像化したものです。ガスの密度や温度は銀河の場所に...
天文ジェイムズ・ウェッブ星雲 成長する若い星が集う領域 ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した星形成領域「NGC 7129」 2026-10-08 ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した星形成領域「NGC 7129」。画像左側の金色の空洞は、若い星が噴き出したガスによって作られました。右側の赤い雲には生ま...
天文土星探査 エンケラドゥスの内部海を模した強アルカリ性の実験環境で地球の微生物の一種が増殖 2026-10-07 土星の衛星エンケラドゥスの内部海を模した実験で、地球の微生物がpH11の強いアルカリ性環境でも増殖し、メタンを生成しました。岩石と水の反応で生じた水素と、わずか...
天文ハッブル宇宙望遠鏡銀河 銀河団ガスから受ける強烈な“向かい風” ハッブル宇宙望遠鏡が観測した「NGC 4522」 2026-10-07 おとめ座銀河団の渦巻銀河「NGC 4522」を、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影。銀河団ガスの中を高速で移動することで生じる「ラム圧」により、銀河からガスが剥ぎ取られて...
天文初期宇宙 初期宇宙の銀河周囲にもすでに重元素が存在していた? ウェッブ宇宙望遠鏡が検出 2026-10-06 ウェッブ宇宙望遠鏡が、ビッグバンから数億年後の3つの銀河を観測。銀河の光に刻まれた吸収線から、周囲のガスに酸素や炭素などの重元素が含まれていたことがわかりました...
天文ハッブル宇宙望遠鏡白色矮星 老いた星の周囲で誕生した惑星の証拠? ハッブル宇宙望遠鏡による白色矮星の観測データを解析 2026-10-06 ハッブル宇宙望遠鏡の観測データから、白色矮星「HS 0209+0832」の大気に多量のニオブを発見。研究チームは、星が巨星だった頃に放出した物質から形成された惑...
天文ハッブル宇宙望遠鏡銀河棒渦巻銀河 花咲くような“星のゆりかご”の輝き ハッブル宇宙望遠鏡が観測した棒渦巻銀河「NGC 5068」 2026-10-06 ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、おとめ座の方向約2000万光年先の棒渦巻銀河「NGC 5068」。中心部には年老いた星が集まり、渦巻腕には若い星が照らすピンク色の電...
天文太陽系外惑星ジェイムズ・ウェッブ ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した約154光年先の溶岩惑星「HD 3167 b」に大気が存在する可能性 2026-10-05 約154光年先の太陽系外惑星「HD 3167 b」に大気が存在する可能性を示す観測結果が発表されました。ウェッブ宇宙望遠鏡による二次食の観測から、昼側の温度が大...