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CASC(中国航天科技集団)は日本時間2026年9月17日、中国・海南省の海南商業航天発射場から「長征12号(Long March 12)」ロケットを打ち上げ、搭載されていた「衛星インターネット低軌道第25組衛星」を所定の軌道へ投入したと発表しました。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:長征12号(SatNet LEO Group 25)

・ロケット:長征12号(Long March 12)
・打ち上げ日時:日本時間 2026年9月17日 9時32分
・発射場:海南商業航天発射場(中国)
・ペイロード:衛星インターネット低軌道第25組衛星(SatNet LEO Group 25)

衛星インターネット低軌道衛星群は、中国が構築を進めている低軌道衛星インターネット計画に関連する通信衛星群です。海外の打ち上げ情報サイトでは、中国衛星ネットワーク集団が構築を進める「国網(GuoWang)」向けの衛星群として扱われています。

長征12号は、液体酸素とケロシンを推進剤に使用する2段式ロケットです。全長は約62mで、中国で初めて直径4m級の単一コア構成を採用したロケットとされています。高度700kmの太陽同期軌道への打ち上げ能力は6トン以上で、ミッションに応じて直径4.2mまたは5.2mのフェアリングを使用できます。

今回のミッションは、長征シリーズにとって通算667回目の打ち上げとなりました。

関連画像・映像

「衛星インターネット低軌道第25組衛星」を搭載し、海南商業航天発射場から打ち上げられた「長征12号」ロケット(Credit: CASC/Yan Pengfei)
【▲「衛星インターネット低軌道第25組衛星」を搭載し、海南商業航天発射場から打ち上げられた「長征12号」ロケット(Credit: CASC/Yan Pengfei)】
打ち上げに向けて海南商業航天発射場で水平移動される「長征12号」ロケット(Credit: CASC/Yan Pengfei)
【▲ 打ち上げに向けて海南商業航天発射場で水平移動される「長征12号」ロケット(Credit: CASC/Yan Pengfei)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典