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【更新】スターシップ第13回飛行試験は中断・延期 次の打ち上げ予定は日本時間7月25日午前

アメリカ企業SpaceX(スペースX)社は日本時間2026年7月17日に、開発中の再使用型ロケット「Starship(スターシップ)」による第13回飛行試験を実施する予定でしたが、この日の打ち上げは中断・延期されました。

SpaceXによると、次の打ち上げ予定日・時間帯は日本時間2026年7月25日7時45分(アメリカ中部夏時間2026年7月24日17時45分)から90分間です。

一部のエンジンが始動せず自動停止

Starship第13回飛行試験は、日本時間2026年7月17日7時45分(アメリカ中部夏時間2026年7月16日17時45分)に打ち上げが行われる予定でした。

SpaceXがSNSのXで行ったライブストリーミングでは、リフトオフ1分前の短いホールド(カウント中断)を挟んだ後、1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」のエンジンが点火されたものの、直後に停止し、打ち上げがカウント0秒で中断される様子が配信されました。

Starship第13回飛行試験でSuper Heavyブースターのエンジンが始動した時の様子。左下のエンジン稼働状況は、4基のエンジンが始動していないことを示している。この直後にすべてのエンジンが停止して、打ち上げは中断された。SpaceXのライブストリーミングから引用(Credit: SpaceX)
【▲ Starship第13回飛行試験でSuper Heavyブースターのエンジンが始動した時の様子。左下のエンジン稼働状況は、4基のエンジンが始動していないことを示している。この直後にすべてのエンジンが停止して、打ち上げは中断された。SpaceXのライブストリーミングから引用(Credit: SpaceX)】

ストリーミング中に表示されるエンジンの稼働状況を見ると、Super Heavyに搭載されている33基のエンジンの中でも、飛行姿勢の制御(ジンバル)を担う13基のうち4基が点火に至らなかった模様です。

SpaceXのElon Musk(イーロン・マスク)CEOは、いくつかのエンジンが始動しなかったため打ち上げが自動停止したとXで報告するとともに、次の打ち上げ機会に備えてエンジン2基の交換が実施されると言及していました。

 

【更新:2026年7月24日7時14分】打ち上げ予定日の再設定にあわせて記事タイトルと本文を更新しました。

 

文・編集/sorae編集部

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