【▲ 大型ロケット組立棟から移動するH3ロケット(Credit: JAXA)】

【▲ 大型ロケット組立棟から移動するH3ロケット(Credit: JAXA)】

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月23日、先進光学衛星「だいち3号」を搭載した国産の次期主力ロケット「H3」の試験機1号機を2023年2月12日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表しました。

H3ロケットは従来の主力ロケット「H-IIA」の後継機として、JAXAと三菱重工業が開発中の新型ロケットです。試験機1号機の打ち上げは当初2020年度に予定されていましたが、第1段に使われている新開発のエンジン「LE-9」の問題を解決するために2度延期されていました。

JAXAによると、H3ロケット試験機1号機は2023年2月12日10時37分~10時44分のウィンドウ内に打ち上げられる予定です。ペイロードの「だいち3号」は、2011年5月に運用を終えた陸域観測技術衛星「だいち」の光学観測ミッションを引き継ぐ地球観測衛星として開発されました。

【▲ 先進光学衛星「だいち3号」の想像図(Credit: JAXA)】

【▲ 先進光学衛星「だいち3号」の想像図(Credit: JAXA)】

■H3ロケット試験機1号機 打ち上げ日時

打ち上げ予定日 : 2023年2月12日(日)
打ち上げ予定時間帯 :10時37分55秒~10時44分15秒(日本標準時)
打ち上げ予備期間 : 2023年2月13日(月)~2023年2月28日(火)
打ち上げ場所 : 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場

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(JAXAプレスリリースより)

 

Source

  • Image Credit: JAXA
  • JAXA - H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の打上げについて

文/sorae編集部

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