ロシアの「ソユーズ MS-14」宇宙船が2019年9月6日、無人の状態で地球へと帰還しました。

ソユーズ MS-14は8月22日に、国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げられました。なお、これは無人状態で初めてISSへと向かったソユーズとなります。「ソユーズ 2.1a」ロケットでのソユーズ宇宙船の打ち上げも、また初めてのものです。

ソユーズのISSへのドッキングは8月27日に実施されましたが、技術的な問題により数日延期されていました。

さらに、ソユーズ MS-14ではISSへの補給物資だけでなく、人型ロボット「Skybot F-850」が搭載されていました。これは、宇宙船での打ち上げデータを計測することが目的です。

Skybot F-850もソユーズ MS-14とともに地上へと帰還しており、そのデータは将来の宇宙飛行士の打ち上げに活用されます。

 

Image: NASA TV
■Unpiloted Soyuz Capsule Returns to Earth with Humanoid Robot on Board
https://www.space.com/russian-uncrewed-soyuz-ms-14-lands-humanoid-robot.html
文/塚本直樹

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