
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)
こちらは、NASAが2018年2月12日に公開した土星の衛星エンケラドゥスの画像です。土星探査機「カッシーニ」の狭角カメラ(NAC)で可視光撮影されたデータをもとに作成されました。
画像の中央上の黒い円は逆光でシルエットになったエンケラドゥスで、横に伸びる明るい帯は土星の環をほぼ真横から見たものです。よく見ると、画像右下付近には衛星パンドラも写っています。
Source
- Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute
- NASA - A Song of Ice and Light
- ESA - 28 August
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エンケラドゥスの南極域から立ち上る細い筋は、氷殻の割れ目から宇宙空間へ噴き上がる水蒸気と氷粒の噴出(プルーム)で、カッシーニの観測と分析から、氷の中に有機物や塩分など、生命に重要な成分が含まれていることが判明しています。
なお、エンケラドゥスは今から約236年前の1789年8月28日、ドイツ生まれのイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルが口径約1.2mの望遠鏡で発見しました。
編集/sorae編集部
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