ISSを浮遊する新宇宙ドローン「CIMON」年内打ち上げへ エアバス開発


 
宇宙ドローンといえばJAXAの「Int-Ball」が国際宇宙ステーション(ISS)にて活躍中ですが、エアバスも新たな宇宙ドローン「CIMON」を開発し、今後宇宙ステーションに輸送されることになりました。
 
CIMONは3Dプリントで作成された宇宙ドローンで、その名称は「Crew Interactive Mobile Companion」の頭文字から取られています。なんでもIBMとコラボすることでAI(人工知能)を搭載し、ふわふわと自動航行することができるんだとか。またディスプレイに顔などの表情を映し出したり、音声発音も可能だとしています。
 
そしてInt-Ballと同じく、CIMONもISSにて宇宙飛行士のアシスタントとして活躍する予定です。さらにAI機能により、まるで同僚のように稼働するんだとか。すでに地上でのさまざまなAIに関する訓練を実施しており、2018年の7月から10月にはESA(欧州宇宙機関)のアレクサンダー・ゲルスト(Alexander Gerst)宇宙飛行士とともに、ISSへと持ち込まれる予定です。
 
Image Credit: エアバス
■A Floating ‘Brain’ Will Assist Astronauts Aboard the Space Station
https://www.space.com/39866-cimon-floating-brain-iss.html
(塚本直樹)

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