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スペースX、ファルコン9を相次いで打ち上げ スターリンク衛星53機を軌道投入

SpaceX(スペースX)は日本時間2026年6月4日、アメリカ国内の2つの発射場から「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットを相次いで打ち上げ、Starlink(スターリンク)衛星を合計53機、所定の軌道へ投入しました。

それぞれの打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報1:Falcon 9(Starlink Group 17-47)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年6月4日 0時40分
・発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地 SLC-4E(アメリカ)
・ペイロード:Starlink 24機(Starlink Group 17-47)

Spaceflight Nowによると、第1段ブースター(B1088)は今回が16回目の飛行で、これまでにSPHEREx、Transporter-12、NROL-126などのミッションに使用されてきました。打ち上げから約8分20秒後、第1段ブースターは太平洋上のドローン船「Of Course I Still Love You(OCISLY)」へのランディングに成功しています。

打ち上げ情報2:Falcon 9(Starlink Group 10-43)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年6月4日 19時26分
・発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地 SLC-40(アメリカ)
・ペイロード:Starlink 29機(Starlink Group 10-43)

Spaceflight Nowによると、第1段ブースター(B1090)は今回が12回目の飛行で、これまでにCrew-10、CRS-33、Bandwagon-3などのミッションに使用されてきました。打ち上げから約8分20秒後、第1段ブースターは大西洋上のドローン船「A Shortfall of Gravitas(ASOG)」へのランディングに成功しています。

スターリンクトレイン観測の参考

【外部サイト】Find Starlink(スターリンクトレイン予報)

Starlink衛星は、打ち上げ後しばらくの間、条件が合えば列車のように連なって移動する「スターリンクトレイン」として見えることがあります。観測する際は、予報サイトでお住まいの地域を指定し、通過時刻や方角、高度の目安を確認してください。

関連画像・映像

第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」
【▲ 第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」(Credit: SpaceX)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典