
中国は日本時間2026年5月25日に「長征2号F」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた宇宙船「神舟23号」は予定されていた軌道へ無事投入され、CSS(中国宇宙ステーション)「天宮」へのドッキングに成功したことを、CMSA(中国載人航天工程弁公室、中国有人宇宙プロジェクト弁公室)や中国メディアが伝えています。
打ち上げ情報:長征2号F遥23
・ロケット:長征2号F(Long March 2F/G)
・打ち上げ日時:日本時間 2026年5月25日0時08分
・発射場:酒泉衛星発射センター(中国)
・ペイロード:神舟23号(Shenzhou 23)
神舟23号について
神舟23号のクルーは、朱楊柱(しゅ・ようちゅう)宇宙飛行士、張志遠(ちょう・しえん)宇宙飛行士、黎家盈(れい・かえい)宇宙飛行士の3名です。
日本時間2026年5月25日0時08分に酒泉衛星発射センターから打ち上げられた神舟23号は、発射から約3時間半後の日本時間同日3時45分にCSSとのドッキングに成功し、2025年11月から滞在している陳冬(ちん・とう)宇宙飛行士、陳中瑞(ちん・ちゅうずい)宇宙飛行士、王傑(おう・けつ)宇宙飛行士と合流しました。
当初、陳冬宇宙飛行士らは「神舟21号」でCSSに到着しましたが、入れ替わりに帰還する予定だった「神舟20号」で窓に亀裂が見つかったため、20号のクルーに宇宙船を譲る形になりました。後日、代わりの宇宙船として「神舟22号」が無人で打ち上げられており、陳冬宇宙飛行士らは23号のクルーと引き継ぎ後に22号で地球へ帰還する予定です。
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文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部
























