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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:NASA)

今回紹介するのは、地球全体が氷に覆われた可能性がある「スノーボールアース(Snowball Earth)」を描いた想像図です。白く凍りついた海と大陸が広がり、青い部分は氷が薄い部分や、海がのぞく場所を思わせます。

 

地球全体が氷に覆われた可能性がある「スノーボールアース(全球凍結)」の想像図(Credit: NASA)
【▲ 地球全体が氷に覆われた可能性がある「スノーボールアース」(全球凍結)の想像図(Credit: NASA)】

スノーボールアースが注目される理由のひとつは、当時の地球がどこまで氷に覆われたのかが、今も議論の対象だからです。 海まで覆い尽くす「ハード・スノーボール」を想定する説があるいっぽうで、赤道付近などに薄い氷や開水面が残り得る「スラッシュボール(Slushball Earth)」のような、より穏やかなシナリオも提案されています。

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約7億〜6億年前のクライオジェニアン紀に起きた大規模な氷期(スターティアン氷期、マリノアン氷期など)をめぐって、地質記録と気候モデルの両面から、当時の地球が“真っ白”だったのか、それとも“まだ青い海”が残っていたのか……研究は続いています。

 

 

編集/sorae編集部

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