広告
広告

SpaceX(スペースX)は日本時間2026年6月12日、ケープカナベラル宇宙軍基地から「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットを打ち上げ、Starlink(スターリンク)衛星29機を所定の軌道へ投入しました。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 10-54)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年6月12日 21時37分
・発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地 SLC-40(アメリカ)
・ペイロード:Starlink衛星 V2 Mini 29機(Starlink Group 10-54)

SpaceXのミッションページによると、第1段ブースター(B1080)は今回が27回目の飛行で、これまでに民間有人ミッション「Axiom(アクシオム)」の2回の飛行、国際宇宙ステーション(ISS)への2回の補給ミッション、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の宇宙望遠鏡「ユークリッド(Euclid)」などのミッションに使用されてきました。打ち上げから約8分後、第1段ブースターは大西洋上のドローン船「A Shortfall of Gravitas(ASOG)」へのランディングに成功しています。

なお今回の打ち上げは、SpaceXがアメリカのナスダック市場に上場した、その初日に実施されたものです。SpaceXは2002年3月の創業からおよそ24年を経て株式公開を果たしました。打ち上げが行われたのは、ニューヨークでの取引開始のおよそ1時間前でした。

スターリンクトレイン観測の参考

【外部サイト】Find Starlink(スターリンクトレイン予報)

Starlink衛星は、打ち上げ後しばらくの間、条件が合えば列車のように連なって移動する「スターリンクトレイン」として見えることがあります。観測する際は、予報サイトでお住まいの地域を指定し、通過時刻や方角、高度の目安を確認してください。

関連画像・映像

第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」
【▲ 第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」(Credit: SpaceX)】

 

関連記事

参考文献・出典