広告
広告

SpaceX(スペースX)は日本時間2026年6月7日、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットを打ち上げ、Starlink(スターリンク)衛星21機と、「Starshield(スターシールド)」衛星2機を所定の軌道へ投入しました。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 17-43)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年6月7日 13時24分
・発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地 SLC-4E(アメリカ)
・ペイロード:Starlink 21機+Starshield 2機(Starlink Group 17-43)

今回搭載されたStarshieldは、Starlinkの衛星設計をベースにした政府向けの衛星です。SpaceXは、この2機がアメリカ政府のどの機関向けなのか、他国政府向けなのかを公表していません。なお、NRO(アメリカ国家偵察局)は公式には明らかにしていないものの、同局の分散型衛星コンステレーションを支える一連の打ち上げには、Starshield衛星が含まれているとみられています。

今回のミッションでは、第1段ブースター(B1097)が10回目の飛行となりました。これまでにNROL-172、相乗りミッション「Twilight」、7回のStarlinkミッションの打ち上げに使用されてきた機体です。打ち上げから約8分後、第1段ブースターは太平洋上のドローン船「Of Course I Still Love You(OCISLY)」へのランディングに成功しています。

スターリンクトレイン観測の参考

【外部サイト】Find Starlink(スターリンクトレイン予報)

Starlink衛星は、打ち上げ後しばらくの間、条件が合えば列車のように連なって移動する「スターリンクトレイン」として見えることがあります。観測する際は、予報サイトでお住まいの地域を指定し、通過時刻や方角、高度の目安を確認してください。

関連画像・映像

SpaceXが公開しているStarshield衛星の一部が写っているとみられる画像(Credit: SpaceX)
【▲ SpaceXが公開しているStarshield衛星の一部が写っているとみられる画像(Credit: SpaceX)】
第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」
【▲ 第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」(Credit: SpaceX)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

関連記事

参考文献・出典