人工衛星向け通信インフラ事業を運営する株式会社ワープスペースは、光空間通信の地上実証試験を4月に実施する予定であり、1月27日よりクラウドファンディングサービス「Readyfor」にて、実証試験に参加できる一般参加者の先行募集を開始しました。

ワープスペースが目指しているのは、2022年までに光空間通信機能をもった超小型の中継衛星を用いた、低軌道衛星向け衛星間高速通信ネットワーク。地球観測衛星事業者は、この超小型の光空間通信ターミナルを人工衛星に搭載するだけで、最大24時間365日の通信サービスを提供することができます。

6機の中継衛星は、低軌道衛星がどこにいても常に補足できる軌道で周回し、通信可能な状態を維持。そして、衛星間の通信は光空間通信で行います。

これにより、宇宙空間と地球との間での新しい通信インフラを確立することで、地球をリアルタイムに、様々な側面(可視光、赤外線、レーダー等)で大量に観測することが可能となります。

なお、クラウドファンディングの支援者には次のようなリターンが用意されています。

2020年4月~5月頃に予定の茨城県で行われる光空間通信の地上実証試験を見学できる「光空間通信地上実証&参加プラン」。

ワープスペースのCEOと「トランスフォームアフリカ2020 in ギニア」へ行き現地パートナー企業等との交流会を行う「Next India!!アフリカ・スタートアップシーン視察ツアー」。

ワープスペース顧問の出井SONY元会長、小澤 元JAXA理事、谷本 Forbes Japan副編集長のいづれかのアドバイザリーとCEO常間地が希望者の街へ伺い、講演会や宇宙関連や産業などのお話をする、または企業の宇宙産業への進出などの相談を受けるリターンの「ワープスペース顧問があなたの街にお伺いします」が用意されています。

その他のリターン情報や、ワープスペースの宇宙空間光通信ネットワークに関しての詳細はReadyforのプロジェクトページを参照してください。

 

Source: ワープスペース

 オススメ関連記事