インド宇宙研究機関(ISRO)は1月1日、月面探査計画「チャンドラヤーン3号」が正式に認可されたと発表しました。

チャンドラヤーン3号は月に着陸するランダー(着陸船)と、月面を移動するローバー(探査車)からなるミッションです。具体的な実施時期は正式発表されていませんが、一部インドメディアは今年11月の打ち上げの可能性を報じています。

なお、2019年9月に実施された「チャンドラヤーン2号」のミッションでは、オービター(周回探査機)の投入には成功したものの、ランダーの着陸に失敗しています。一方、オービターは今後数年間運用が続けられる予定です。

ISROはその他にも、有人宇宙飛行ミッションの「ガガンヤーン(Gaganyaan)」について、初飛行に向けて4人の宇宙飛行士が選定されたことを伝えています。

 

Image Credit: ISRO
Source: Space.com
文/塚本直樹

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