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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:ESO)

こちらは、ESO=ヨーロッパ南天天文台のVLT=超大型望遠鏡で観測された、渦巻銀河「NGC 253」です。

ちょうこくしつ座の方向、約1100万光年先にあります。

この画像は、幅およそ6万5000光年のNGC 253全体を捉えるために取得された、100枚以上の画像をつなぎあわせて作成されています。

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観測に使われたのは、VLTの広視野面分光観測装置「MUSE」です。

分光観測とは、天体のスペクトル(電磁波の波長ごとの強さの分布)を得る観測方法のこと。

銀河を形作る星・ガス・塵(ダスト)といった物質は、それぞれ異なる波長、言い換えれば異なる色の光を発しています。

できるだけ細かく、できるだけ広範囲のスペクトルを取得することで、星の年齢や組成といった様々な情報を得ることができるのです。

冒頭の画像は、ESOが2025年6月18日付で公開しています。

 

文/ソラノサキ 編集/sorae編集部

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