
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:NASA)
こちらの4つの天体は、天の川銀河にある星形成領域として知られる有名な星雲です。どれがどの星雲か、分かりますか?
本画像はスピッツァー宇宙望遠鏡の赤外線データを合成した擬似カラー画像で、塵の輝きや生まれたばかりの星が浮かび上がって見えます。
Source
- Image Credit: NASA/JPL-Caltech
- NASA - PIA24577: Four Famous Nebulae
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まずは星雲のおさらいです。星雲とは、希薄なガス(主に水素)と塵が広がる雲状の天体のこと。散光星雲はその総称で、星間空間に拡がったガス・塵がつくる“拡散した星雲”を指し、主に輝線星雲(H II領域)と反射星雲を含みます(前者は若い大質量星の紫外線で電離した水素が自ら発光、後者は近くの星の光を塵が散乱・反射して青白く見える)。このほか、背景光を遮って黒く見える暗黒星雲、老いた恒星の外層が広がる惑星状星雲なども知られます。
それでは答え合わせです。左から順に以下の星雲でした!
わし星雲(M16):散光星雲(輝線星雲)
- オメガ星雲(M17):散光星雲(輝線星雲)
三裂星雲(M20):散光星雲(輝線星雲+反射星雲+暗黒星雲)
干潟星雲(M8):散光星雲(輝線星雲)
編集/sorae編集部
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