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Rocket Lab(ロケットラボ)は日本時間2026年3月6日、ニュージーランドのマヒア半島にある第1発射施設から「Electron(エレクトロン)」ロケットを打ち上げ、商業衛星1機を所定の軌道へ投入することに成功しました。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Electron(Insight At Speed Is A Friend Indeed)

・ロケット:Electron
・打ち上げ日時:日本時間 2026年3月6日8時53分
・発射場:ロケットラボ第1発射施設(ニュージーランド)
・ペイロード:非公表

今回のペイロードは顧客の要請により非公表とされていますが、Space.comやGo4Liftoffなどの報道・追跡情報では、アメリカの地球観測企業BlackSky社の新世代衛星「BlackSky Gen-3」シリーズの可能性があるとみられています。BlackSky Gen-3シリーズは地上分解能35cm級の高解像度観測に加え、短波赤外線(SWIR)観測にも対応する新世代衛星で、防衛・安全保障分野を含む幅広い用途での活用が見込まれています。

なお、今回のミッション名「Insight At Speed Is A Friend Indeed」は、英語圏のことわざ「A friend in need is a friend indeed(困ったときの友こそ真の友)」をもじったものとみられ、BlackSkyが重視する迅速な情報提供を踏まえた名称と考えられます。

今回の打ち上げは、Rocket Labにとって通算83回目(サブオービタル用のHASTEを含む。Electron単体としては76回目)、2026年に入ってからは4回目となりました。

関連画像・映像

ニュージーランド・マヒア半島の発射台を離れる瞬間のエレクトロンロケット。(Credit: Rocket Lab)
【▲ ニュージーランド・マヒア半島の発射台を離れる瞬間のエレクトロンロケット。(Credit: Rocket Lab)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典