スペースX「再利用ロケット」打ち上げは6月17日 「BulgariaSat-1」搭載

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今年3月にスペースX社が実施した、再利用ロケットの打ち上げ。その感動が蘇ります。同社は6月17日(現地時間)、再利用「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施します。
 
6月17日の18時10分(グリニッジ標準時)にフロリダのケネディ宇宙センターの第39複合発射施設(LC-39A)で実施される打ち上げでは、人工衛星「BulgariaSat-1」が軌道に投入されます。この人工衛星はブルガリアのBulsatcom社が運用し、重量は約4トン。バルカン半島やヨーロッパ地域にテレビ関連のサービスを提供します。なお、打ち上げウィンドウは2時間を設定しています。
 
そして今回利用されるロケット第1段は、2017年1月に実施された「Iridium-1」のミッションで利用されたもの。10個の「Iridium NEXT」を打ち上げた同ロケットは再整備がなされ、ロケット第2段とBulgariaSat-1を搭載して再び宇宙へと旅立つのです。
 
なお予定では、今回もロケット第1段のドローン船「Of Course I Still Love You」への着陸が行われます。今後も「flight-proven(飛行証明済み)」と呼ばれるファルコン9が実績を積み重ねることができるのかが注目されますね。
 
Image Credit: SpaceX
■‘Flight-proven’ Falcon 9 to launch BulgariaSat-1 June 17
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/space-exploration-technologies/flight-proven-falcon-9-launch-bulgariasat-1-june-17/

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