ULA(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス)は3月26日、「アトラスV」ロケットによりアメリカ宇宙軍の通信衛星「AEHF-6」を打ち上げました。

フロリダ州ケープ・カナベラルから打ち上げられたアトラスVは、5基の固体ロケットブースターを搭載。アトラスVは83回目の打ち上げで、今回の構成での打ち上げは11回目となります。

そしてAEHF-6はAEHFコンステレーションを構成する最後の通信衛星で、リアルタイム動画を含む機密通信を実現します。なお、AEHF-6はアメリカ宇宙軍として初めて打ち上げられた衛星となりました。

もともと、AEHF-6のミッションは3月13日に実施される予定でした。しかし、打ち上げ準備の段階でバルブの数値に異常が発見されたため、部品交換によりスケジュールが再設定されていました。

 

Image: ULA
Source: Space.com
文/塚本直樹

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