
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)
地球の自然衛星は「月」だけであると一般的に言われますが、小さな小惑星の中には、短期間だけ地球に重力的に捕獲される「ミニムーン(一時的捕獲衛星)」や、地球とほぼ同じ公転周期で太陽を回り、あたかも地球を周回しているように見える「準衛星」が知られています。前者と後者は軌道力学的に別分類です。
Source
- Image Credit: Addy Graham/University of Arizona
- sorae - 地球の準衛星「カモオアレワ」は月の破片かもしれない
冒頭の画像は、soraeが2021年11月16日の記事で紹介した「地球と月の近くを移動する小惑星カモオアレワ(Kamoʻoalewa)」を描いた想像図です。
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カモオアレワ((469219) 2016 HO3)は、地球に近い軌道を回る地球近傍天体(NEO)の一つであり、準衛星としても知られています。準衛星の中でも最も軌道が安定していると考えられており、準衛星である期間は約300年と推定されています。
カモオアレワのサンプルリターン計画
2025年5月29日に、カモオアレワのサンプルリターンを目指す中国の「天問2号(Tianwen-2)」が打ち上げられました。天問2号は2026年に到着しサンプル採取、2027年に回収カプセルを地球へ投下する計画です。
※天問2号はその後、地球スイングバイで火星と木星の公転軌道の間に広がる小惑星帯(メインベルト)の小惑星「311P/PanSTARRS」へ向かう拡張計画が公表されています。
編集/sorae編集部

























