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ブルーオリジン、「ニューシェパード」で無人のNS-35ミッション実施

アメリカ企業Blue Origin(ブルーオリジン)は日本時間2025年9月18日、同社の再使用型ロケット「New Shepard(ニューシェパード)」による無人宇宙飛行ミッションを実施しました。ペイロードを搭載したクルーカプセルとブースターは無事地上へ帰還したことを、同社がウェブサイトやSNSで報告しています。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

New Shepard (NS-35)

  • ロケット:New Shepard
  • 打ち上げ日時:日本時間 2025年9月18日22時00分
  • 発射場:ローンチサイト・ワン(西テキサス、アメリカ)
  • ペイロード:無人のクルーカプセル(40以上の科学・研究ペイロードを搭載)

今回のミッションは「NS-35」と呼ばれています。学生による24のペイロードを含む40以上の科学・研究ペイロードを搭載したクルーカプセルは海抜高度105kmの宇宙空間(※)に到達し、発射から約10分後にパラシュートで地上へ帰還しました。

なお、Blue Originによると、今回のミッションはクルーカプセル「RSS H.G. Wells」の12回目にして最後のフライトとなりました。今後は飛行以外の試験に活用し、その後に常設展示する予定だということです。

※…国際航空連盟(FAI)によって定められた宇宙空間と地球大気圏の境界は海抜高度100kmで、カーマン・ラインと呼ばれています。

関連画像・映像

40以上のペイロードを搭載して打ち上げられたNS-35ミッションの「New Shepard(ニューシェパード)」ロケット(Credit: Blue Origin)
【▲ 40以上のペイロードを搭載して打ち上げられたNS-35ミッションの「New Shepard(ニューシェパード)」ロケット(Credit: Blue Origin)】
地上に着陸するNew Shepard(ニューシェパード)ロケットのブースター(Credit: Blue Origin)
【▲ 地上に着陸するNew Shepard(ニューシェパード)ロケットのブースター(Credit: Blue Origin)】
地上に帰還するNS-35ミッションのクルーカプセル(Credit: Blue Origin)
【▲ 地上に帰還するNS-35ミッションのクルーカプセル(Credit: Blue Origin)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典