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QPS研究所とロケットラボが小型SAR衛星3機分の打ち上げ契約を新たに締結

株式会社QPS研究所は2025年10月8日、同社の小型SAR(合成開口レーダー)衛星3機分の打ち上げ契約をアメリカ企業Rocket Lab(ロケットラボ)との間で締結したと発表しました。

Electronでの打ち上げ予定は合計7機に 次回は2025年11月以降

QPS研究所は地球上の任意の地点を平均10分間隔の“ほぼリアルタイム”で観測することを目指しており、合計36機の小型SAR衛星で構成された衛星コンステレーションの構築を進めています。最近では2025年8月に「QPS-SAR 12号機(クシナダ-I)」が打ち上げられました。

Rocket Labの「Electron(エレクトロン)」ロケットによるQPS-SARシリーズの打ち上げは、QPS-SAR 12号機までに5回行われていて、いずれも成功しています。

QPS研究所によると、今回締結された3機の打ち上げは2026年以降に実施される予定です。既存の契約も含めて合計7機がElectronで1機ずつ打ち上げられることになっており、次の打ち上げは2025年11月以降になるということです。

関連画像・映像

QPS-SAR 12号機「クシナダ-I」を搭載して打ち上げられたElectronロケット。Rocket Labのライブ配信から(Credit: Rocket Lab)
【▲ QPS-SAR 12号機「クシナダ-I」を搭載して打ち上げられたElectronロケット。Rocket Labのライブ配信から(Credit: Rocket Lab)】
QPS研究所の小型SAR衛星「QPS-SAR」のCGイメージと12号機「クシナダ-I」のミッションマーク(Credit: QPS研究所)
【▲ QPS研究所の小型SAR衛星「QPS-SAR」のCGイメージと12号機「クシナダ-I」のミッションマーク(Credit: QPS研究所)】

 

【更新:2025年10月21日13時00分】ElectronによるQPS-SARシリーズの打ち上げ回数に関する本文の一部を修正しました。

 

文/ソラノサキ 編集/sorae編集部

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参考文献・出典