スペースXを率いるイーロン・マスク氏は宇宙船「スターシップ」の開発について、次期プロトタイプ「スターシップ SN2」へと移行することを示唆しています。

スターシップは衛星打ち上げから火星開拓にまで利用される、巨大宇宙船です。そして2月28日、そのプロトタイプの機体に相当する「スターシップ SN1」が、テスト中に炸裂し破損しています。

このスターシップ SN1は、打ち上げテストにも利用される予定でした。しかしこれが失われたことで、必然的に現在建造がすすめられているSN2へと開発を移行させることになります。

なお、スターシップのプロトタイプはSN1からSN20までが開発され、その時点で運用可能な宇宙船「スターシップ V1.0」が登場することが示唆されています。

現時点では、スターシップは2021年に初の人工衛星の打ち上げミッションを実施し、2023年には元ZOZO社長の前澤友作氏を乗せた月旅行にも利用される予定です。

 

Image: Spadre.com, via YouTube
Source: Space.com
文/塚本直樹

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