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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)

こちらはへび座の方向、約1億5000万光年彼方にある渦巻銀河「UGC 10043」の姿です。一見すると渦巻きに見えませんが、これは私たちが銀河を真横から眺めているためです。渦巻腕は銀河円盤の平面に沿って広がっているため、側面からは典型的な渦模様が隠れてしまいます。

 

銀河を横から観測すると、正面視では捉えにくい円盤の厚みやバルジ(中央の膨らみ)の形が際立つという利点があります。

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画像を詳しく見ると、円盤の両端がわずかにそり返り、S字状にたわんでいるように見えます。これはUGC 10043が近くの矮小銀河と重力相互作用を起こした結果と考えられており、その影響で通常より大きなバルジが形成され、円盤自体も歪んだ可能性があります。

 

編集/sorae編集部

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