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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)

こちらは、soraeが2024年5月27日の記事で紹介した、おとめ座のコンパクト銀河群「RSCG 55」 の画像です。チリ・セロ・トロロ汎米天文台(CTIO)のブランコ4m望遠鏡に搭載された観測装置「ダークエネルギーカメラ(DECam)」の観測データをもとに作成されました。

※ダークエネルギーカメラとは、暗黒エネルギー(ダークエネルギー)の研究を主な目的として開発された観測装置です。

Source

 

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RSCG 55は、互いの重力相互作用によって形態が大きく変化しつつある銀河の集団です。潮汐力により銀河の形がゆがんだり、渦巻腕(渦状腕)が尾のように長く伸びたりしています。画像には、銀河どうしを結ぶ淡い“橋”状構造(tidal bridge)も写っており、これは接近遭遇時に引き出された星・ガス・ダストから成ります。

この橋で結ばれている銀河は、左から順に「Z 70-79(NGC 4410D)」→「IC 790(NGC 4410C)」→「Mrk 1325B(NGC 4410B)」→「NGC 4410A/B」 とカタログ化されています。

 

文・編集/sorae編集部

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