夏の課題に小型ドローンを自作しよう。簡単に作れる動画を参考に

小型ドローンを自作!

そんな動画を公開したのは、さまざまなDIYを紹介しているYouTubeチャンネル「THE WRENCH」。

一見すると難しそうに思えるドローンの自作ですが、実際には少ない部材とシンプルな作業工程で、意外と簡単に作れてしまうようです。

まずは必要な部材を見てみましょう。

自作の小型ドローン必要部材

・プラスチックシート 本体外装部分です。100円ショップでも購入できます。
・半田と半田ごて 配線を基板に半田付けするのに使います。
・ホットボンド 基板の固定、土台の接着用に使います。こちらもグルーガンの名称で100円ショップで購入できます。
・モーター(CWx2、CCWx2) プロペラを回すモーター。CWは時計回り、CCWは反時計回り。
・プロペラ 4枚+α 予備もあったほうが安心ですね。こちらもCW用CCW用が2枚ずつ必要。
・トランスミッター(コントローラー) 操作コントローラーです。
・レシーバー基板 受信基板です。
・3.5Vバッテリー クッション両面テープで基板に固定します。
・USB充電ケーブル バッテリーの充電に利用します。

小型ドローンに必要なモーターやプロペラ、USBケーブルの部材に関しては全てネット通販サイトで入手することができます。

動画を参考に自作ドローンを作ってみる

それでは、さっそく制作に取り掛かりましょう。

まずはプラスチックシートに設計図を描きます。

図面を見る限り、大雑把でも問題なさそうですね。画像にあるプラスチックシートの右側の穴は、モーター用の穴サイズを確認するために開けたものです。

次に、四隅に穴を開けます。

電動ドリルでもキリでも、どちらでも対応できそうです。

続いて、本体部分をカッターで切り抜いていきます。

画像では少しバリが目立つような仕上がりですが、これでもしっかり飛ぶんです。とはいえ、バリは紙やすりできちんと取り除いておきましょう。

次に、モーターとプロペラを取り付けます。

モーターはCW(時計回り)とCCW(反時計回り)を対角線上に配置する必要があります。
プロペラにもCWとCCWがあるので、取り付け方向を間違えないよう注意してください。

モーターの配線はレシーバーに半田付けし、本体にはホットボンドで接着します。

接着面が平らになるよう、基板上の不要なソケットは取り外しています。

さらにホットボンドを使って、ドローンの前後に余ったプラスチックシートを利用して土台を設置。

あとはバッテリーを基板に接続すれば、完成です!

完成した小型ドローンが飛行するのか確認しよう

この方法で実際に作成したドローンが正しく飛行するのか…この続きは是非動画を見てみてください!

なお、この自作ドローンにかかった費用は、推定で 4000円程度。

コストの大半は「トランスミッター」と「レシーバー」が占めており、市販の完成品と比べるとコストパフォーマンスはあまり良いとは言えません。

とはいえ、「自分だけのドローンを作れる!」という体験は魅力的ですし、夏休みの自由研究や課題としても面白そうですね。

 

文・編集/sorae編集部

参考文献・出典

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