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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:NASA)

今回紹介する画像は、赤色巨星「うみへび座V星(V Hydrae)」周辺から放たれる高温プラズマの塊「キャノンボール」の想像図です。

※…本記事は2016年10月に公表されたハッブル宇宙望遠鏡の観測結果に基づいています。

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このキャノンボールは火星の約2倍の質量をもち、地球と月の距離を約30分で通過するほどの速さで移動していると推定されています。さらに、少なくとも過去400年間、約8.5年周期で発生している可能性があります。

天文学者らは、発生源はうみへび座V星本体ではなく、観測では見えない伴星を取り巻く降着円盤だと考えています。伴星がうみへび座V星に接近するたびにガスを取り込み、円盤から“キャノンボール”が噴き出すというシナリオを想定しています。

赤色巨星うみへび座V星と見えない伴星の相互作用を示す4枚の想像図。伴星の降着円盤が外層ガスを取り込み、弾丸状の高温プラズマ“キャノンボール”を次々に放出する様子。(Credit: NASA/ESA/A. Feild, STScI)
【▲ 赤色巨星「うみへび座V星」と見えない伴星の相互作用を示す4枚の想像図。伴星の降着円盤が外層ガスを取り込み、弾丸状の高温プラズマの塊「キャノンボール」を次々に放出する様子。(Credit: NASA/ESA/A. Feild, STScI)】

 

編集/sorae編集部

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