広告
広告
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:ESA)

こちらは、ESA=ヨーロッパ宇宙機関の技術実証を目的としたミッション「Proba-3」の人工衛星が撮影した太陽コロナです。

可視光線の波長で取得されたもので、人の目で緑色のフィルター越しに見たのと同じ様子が画像化されています。

画像処理には特殊なアルゴリズムが用いられていて、まるで髪の毛のように繊細な太陽コロナの様子が描き出されています。

広告
Source

 

Proba-3は150m間隔で精密な編隊飛行を行う2機の衛星で構成されたミッションです。

直径1.4mの円盤を搭載したオカルター衛星が、もう片方のコロナグラフ衛星に直径8cmの影を落とすことで、人工的な日食を発生させます。

この画像は、2025年5月23日にコロナグラフ衛星の観測装置「ASPIICS」を使って取得されたもので、ESAが2025年6月16日付で公開しました。

編隊飛行を行うProba-3ミッションのコロナグラフ衛星(手前)とオカルター衛星(奥)の想像図(Credit: ESA-P. Carril)
【▲ 編隊飛行を行うProba-3ミッションのコロナグラフ衛星(手前)とオカルター衛星(奥)の想像図(Credit: ESA-P. Carril)】

 

文/ソラノサキ 編集/sorae編集部

関連記事

元記事を読む