
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)
こちらは、天の川銀河の近くに位置している4つの“ご近所”銀河、アンドロメダ銀河(M31)、さんかく座銀河(M33)、大マゼラン雲(LMC)、小マゼラン雲(SMC)を遠赤外線と電波で撮影し、そのデータをもとに作成された疑似カラー画像です。
この4つの銀河はいずれも地球から約300万光年以内に位置しているとみられています。
Source
- Image Credit: ESA, NASA, NASA-JPL, Caltech, Christopher Clark (STScI)
- sorae - 4つの“ご近所”銀河の新たな画像が公開
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画像の作成には、ESAの「ハーシェル(Herschel)」と「プランク(Planck)」、NASAの「IRAS(Infrared Astronomical Satellite)」「COBE(Cosmic Background Explorer)」などの観測データが用いられています。色割り当ては、赤が水素ガス(中性水素:H I)、緑が冷たい塵、青がやや温かい塵となっています。
可視光でみる"いつもの印象"とは大きく異なり、星の材料であるガスと塵の分布が浮かび上がっているのがわかります。なお、大マゼラン雲の画像の左下には赤い尾のような構造が見られますが、これは約1億年前に小マゼラン雲との衝突・相互作用の際に生じたものと考えられています。
編集/sorae編集部
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