
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)
こちらは、soraeが2023年9月11日の記事内で紹介した『球状星団「Terzan(ターザン)12」』です。Terzan 12は、いて座の方向約1万5000光年先に位置しています。
Source
- Image Credit: ESA/Hubble & NASA, R. Cohen (Rutgers University)
- sorae - ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した“いて座”の球状星団「ターザン12」
この画像は「ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope:HST)」の「掃天観測用高性能カメラ(ACS)」と「広視野カメラ3(WFC3)」で取得したデータ(可視光線と近赤外線のフィルターを使用)をもとに作成されました。欧州宇宙機関(ESA)やアメリカの宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)によると、ハッブル宇宙望遠鏡によるTerzan 12の観測は、天の川銀河の中心方向に分布する球状星団の体系的な調査を目的とした研究の一環として2016年8月に実施されました。
球状星団の多くは天の川銀河の円盤構造を取り囲むハロー(銀河ハロー)を周回していますが、銀河円盤を通り抜けることもあります。銀河円盤には波長の短い可視光線を吸収・散乱させやすい塵を多く含むガスが分布しているため、天の川(銀河円盤を内部から見た姿)に沿って分布する天体は、実際よりも赤みがかった色合いに見えることがあるのだといいます。この現象は星間赤化(interstellar reddening)と呼ばれています。
(元記事より引用)
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編集/sorae編集部
























