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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)

Source
  • Image Credit: ESA/DLR/FU Berlin
  • sorae - 壁紙にいかが? 火星の表面を北から南まで見渡せる縦長画像が公開

 

こちらは、soraeが2019年9月20日の記事内で紹介した『火星の縦長画像』です。欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機「マーズ・エクスプレス」が、2019年6月17日に撮影したデータを処理して作成されたものとなります。

この画像はスマートフォンの壁紙にも設定しやすい縦長画像となっており、ESAのサイトから高解像度版をダウンロードする事が可能です。

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画像の上の方に見える火星の北極からは、明るい雲が極冠の付近から南に向かて伸びている様子が見えています。中央右のやや白っぽいエリアはサバエア大陸と呼ばれる地域で、サバエア大陸の左(西)にはカッシーニ・クレーター、下(南)にはホイヘンス・クレーターが写っています。

また、画像の右下、火星の地平線に沿って白く広がっているのは、南半球にあるヘラス平原です。平原と呼ばれていますが、その正体は天体衝突によって形成された巨大なクレーターと考えられています。

なお、マーズ・エクスプレスは2003年から火星を周回しており、2023年でミッション開始から20年となります。(※2003年6月打ち上げ、同12月末に火星軌道へ投入成功)

 

 

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