NASAの火星探査ローバー、学生から名称募集キャンペーンを実施

NASAは火星探査プロジェクト「Mars 2020」について8月27日、学生から名称を募集するコンテストを開始すると発表しました。

Mars 2020は火星にてローバーを活動させ、観測活動やサンプル採取を実施します。そして、生命が存在していた可能性を調べるのです。

さらに、ローバーには小型のヘリコプター「マーズ・ヘリコプター(Mars Helicopter)」が搭載されます。そして、火星の薄い大気の中で飛行ができるかどうかを調査し、将来的には火星での探査や荷物の運搬の可能性を探ります。

コンテストでは、150文字のショートエッセイの提出が求められます。ショートエッセイの中身は、なぜその名前がMars 2020に適しているのかを説明する必要があります。

11月1日から始まるこのコンテストでは、2020年2月18日に勝者が選定されます。そして勝者は、フロリダのケープ・カナベラルで実施されるMars 2020の打ち上げに招待されるのです。

なお、Mars 2020は、「アトラスV」ロケットによって2020年7月打ち上げが実施されます。

 

Image: NASA
■NASA Asks Students to Name Its Mars 2020 Rover

NASA Asks Students to Name Its Mars 2020 Rover
Yesterday (Aug. 27), the space agency began asking K-12 students around the United States to submit monikers for the life-hunting, sample-caching robotic explorer, which is currently known as Mars 2020.

文/塚本直樹

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