スペースXの宇宙船プロトタイプ「スターホッパー」が2019年8月27日(現地時間)、150メートルの飛行と着陸に成功しました。

スペースXは現在、火星開拓も想定した巨大宇宙船「スターシップ」を開発しています。そしてスターホッパーは、その技術を実証する小型プロトタイプで、本体には1基の「ラプター」エンジンを搭載しています。

テキサス州のボカ・チカで実施された今回のテストで、スターシップは57秒間の飛行を実施。以前の2回の係留状態での飛行や、20メートルに達した非係留テストよりも、遥かに高い高度に到達しました。

現在、スペースXは軌道到達を目的としたプロトタイプ「Starship Mk1」「Starship Mk2」を開発しています。こちらは最低3基のラプターを搭載する予定です。

 

Image: スペースX
■SpaceX Starhopper Rocket Prototype Aces Highest (and Final) Test Flight
https://www.space.com/spacex-starhopper-aces-final-test-launch-landing.html
文/塚本直樹

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