
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:NASA)
NASA=アメリカ航空宇宙局とESA=ヨーロッパ宇宙機関(欧州宇宙機関)は2025年4月23日付で、「ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope: HST)」の打ち上げ35周年記念画像を公開しました。
今回は4点公開された記念画像から、惑星状星雲「NGC 2899」をご紹介します。
Source
- Image Credit: Image: NASA, ESA, STScI; Image Processing: Joseph DePasquale (STScI)
- NASA - Planetary Nebula NGC 2899
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NGC 2899は、「ほ座(帆座)」の方向約4500光年先にあります。
翅を広げた南国の蝶を思わせる形と色彩が印象的です。
惑星状星雲は、太陽のような比較的軽い恒星が晩年に放出したガスが輝く星雲です。恒星が赤色巨星から白色矮星へと進化する過程で放出されたガスが、強烈な紫外線によって電離することで光を放っています。
NGC 2899の複雑な様相は、連星の相互作用によって形作られたと考えられています。
文/ソラノサキ 編集/sorae編集部
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