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スカイマークは2018年4月4日、4名の自社養成パイロットが副操縦士の発令を受けたと発表しました。これは、新規参入の航空会社としては初めての事例となります。
 
これまでスカイマークは必要なライセンスの保有者を採用してきましたが、今後の航空需要の拡大とパイロット不足をみこしてパイロットの養成を行ってきたとのこと。そして副操縦士となった4人は2017年末に国土交通省の試験に合格し、その後に副操縦士として任用されたのです。
 
スカイマークでは今回の4名以外にも訓練を実施しており、今後も副操縦士が任用される予定です。さらに、同社は2019年度入社の自社養成第5期生やライセンスを所有した方の募集、パイロット養成を継続します。
 
Image Credit: スカイマーク
■スカイマーク初、自社養成パイロット誕生
http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/180404_press.pdf
(文/塚本直樹)

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