系外惑星の名付け親になろう。国際天文学連合の命名キャンペーン 9月4日まで

国際天文学連合(The International Astronomical Union: IAU)は、世界中の全ての国・地域に一つの系外惑星系を命名する機会を提供する「太陽系外惑星命名キャンペーン IAU100 Name ExoWorlds」を6月28日より開始しました。

日本に割り当てられた系外惑星系は、かんむり座の方向約410光年の距離にある恒星「HD 145457」を約176日で公転する惑星「HD 145457 b」。木星の2.9倍以上の質量を持つ巨大ガス惑星です。

このキャンペーンの応募は、応募フォームから投稿する形で、個人でも団体でも名前を提案することが可能。惑星、主星それぞれの名前(ラテンアルファベット4文字以上16文字以下)と、二つの名前についての解説文(命名テーマ)を投稿することで応募できます。なお、解説文は日本語で200字以上400字以下にまとめる事とし、日本での募集では、日本語やアイヌ語や琉球語に由来するものが推奨されています。
また、応募は命名ルールに沿う必要がありますので、注意してください。

集まった提案は、日本天文協議会で構成した一次選考委員会で数十件程度に絞られた後、王貞治さん(元プロ野球選手・監督、小惑星に『王貞治』と命名された)、KAGAYAさん(星景写真家、天文愛好家)、山崎直子さん(元宇宙飛行士)などの有識者の特別委員会で選考された最終候補がIAU本部に送られ、重複等の最終チェックを行います。決定した名前は12月頃にIAUから公表されます。

募集締め切りは2019年9月4日正午迄となっています。

 

Image Credit:国立天文台

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