中国、月裏面探査機「嫦娥4号」を12月打ち上げへ

中国は月の裏側を探査する着陸機と探査車ミッション「嫦娥4号」を、2018年12月に打ち上げると発表しました。これは、月の裏側へと探査機が軟着陸する世界初の試みとなります。

嫦娥4号は西昌衛星発射センターから、「長征3B」ロケットで打ち上げられます。そして月の裏側となる「南極-エイトケン盆地」へと着陸。そして着陸機と探査車はカメラやレーダーにて、探査活動を行う予定です。また月面を移動する探査車(ローバー)の命名コンテストも9月5日まで実施され、10月に正式発表されます。

中国は2018年5月に、月面裏側探査の中継衛星「鵲橋(じゃっきょう、Queqiao)」を打ち上げています。こちらは地球と月のラグランジュポイント2(L2)から、嫦娥4号と地球との通信を中継する予定です。

Image Credit: CASC
■China’s Chang’e 4 Lunar Lander to Far Side of the Moon Will Launch in December
https://www.space.com/41510-china-chang-e-4-moon-landing-mission-launch-date.html
(文/塚本直樹)

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