
総合光学機器メーカーの株式会社ビクセンは2025年11月5日、日本天文教育普及研究会・若手天文教育普及ワーキンググループ(通称:わか天)が主催する「若手とつくる全国星空観望会プロジェクト」を共催すると発表しました。発表によれば、ビクセンは講師派遣や機材の貸出などで支援し、若い世代による地域の星空観望会づくりを後押しします。

わか天は、各地の観望会が担い手の高齢化で縮小傾向にある一方、「始め方が分からない」若者も少なくない現状を踏まえ、観望会づくりのノウハウを学び全国へ広げることを目的に本プロジェクトを実施するとしています。
こうした背景を踏まえ、同プロジェクトでは、観望会づくりの基礎からイベント運営、広報、安全対策までを学ぶオンライン研修(全5回)を行い、2026年6月までの観望会実現を目標に、進捗会や交流会、Discordによる情報共有を通じて開催までを伴走支援します。対象は高校生以上〜35歳の個人・グループで、講義は原則リアルタイム参加ですが、参加者限定の後日視聴も可能です。参加費は無料です。
特別講師・協力者 オンライン研修会内容

- 2025年12月1日(月)19:30–21:00
テーマ:観望会を実現するための計画と運営の基本/講師:高梨直紘氏(天文普及プロジェクト「天プラ」代表) - 2025年12月23日(火)19:00–20:30
テーマ:参加者を惹きつける観望会とワークショップの設計/講師:縣秀彦氏(国立天文台 天文情報センター 普及室長) - 2026年1月8日(木)19:00–20:30
テーマ:観望会の魅力を伝える、広報・集客の基本/講師:平松正顕氏(国立天文台 天文情報センター 副センター長) - 2026年1月下旬〜2月(日時調整中)
テーマ:参加者を楽しませる、望遠鏡の使い方と星の見せ方/講師:ビクセン - 2026年3月10日(火)19:30–21:00
テーマ:観望会当日に備える、安全と運営の基礎知識/講師:飯塚礼子氏(千葉市科学館 天文担当)
※日程・内容は変更になる場合があります。
編集/sorae編集部
(編集部注:本記事はリリース情報にもとづく第三者報道です。詳細や最新情報は公式サイトを参照してください)























