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【G10-36】スペースXが「ファルコン9」でスターリンク衛星29機を打ち上げ ブースターがバハマ沖へ初の運用着艦

スペースXは日本時間2026年2月20日、ケープカナベラル宇宙軍基地から「ファルコン9(Falcon 9)」ロケットを打ち上げ、スターリンク(Starlink)衛星29機を所定の軌道へ投入しました。今回の打ち上げでは、第1段ブースターがバハマ領海内のドローン船に着艦しています。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 10-36)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年2月20日 10時41分
・発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ)
・ペイロード:Starlink衛星 29機(Starlink Group 10-36)

スペースXのミッションページによると、第1段ブースター(B1077)は今回が26回目の飛行で、これまでに有人ミッション「Crew-5」、測位衛星「GPS III SV06」、通信衛星「Inmarsat I6-F2」「Intelsat G-37」、ISS補給ミッション「CRS-28」「NG-20」、技術実証衛星「TD7」、そしてスターリンクミッション19回に使用されてきました。

打ち上げ後、第1段ブースターはバハマ領海内に待機していたドローン船「Just Read the Instructions(JRTI)」への着艦に成功しました。バハマ沖への着艦は、2025年2月のStarlink Group 10-12で試験的に実施されており、今回から本格的に運用が始まりました。この新しい着艦ルートにより、ブースターの回収効率がさらに向上することが期待されています。

スターリンクトレイン観測の参考

【外部サイト】Find Starlink(スターリンクトレイン予報)

スターリンク衛星は、打ち上げ後しばらくの間、列車のように連なって移動する「スターリンクトレイン」として見えることがあります。観測する際は、予報サイトでお住まいの地域を指定し、通過時刻や方角、高度の目安を確認してください。

関連画像・映像

第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」
【▲ 第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」(Credit: SpaceX)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典