【▲2009年、インドのチャンドラヤーン1号にNASAが搭載した「Moon Mineralogy Mapper(月面鉱物マッピング装置)」が捉えた、月の南極(左)と北極(右)の氷の分布の画像。青色は氷の位置を表し、月面の画像にプロットしたもので、グレースケールは表面の温度に対応(暗いほど寒く、明るいほど暖かい)。氷は、最も暗く冷たい場所、つまりクレーターの影の部分に集中していることがわかります。この画像は、月面に水氷が存在する決定的な証拠を、科学者が初めて直接観測したもの(Credit: NASA)】

【▲2009年、インドのチャンドラヤーン1号にNASAが搭載した「Moon Mineralogy Mapper(月面鉱物マッピング装置)」が捉えた、月の南極(左)と北極(右)の氷の分布の画像。青色は氷の位置を表し、月面の画像にプロットしたもので、グレースケールは表面の温度に対応(暗いほど寒く、明るいほど暖かい)。氷は、最も暗く冷たい場所、つまりクレーターの影の部分に集中していることがわかります。この画像は、月面に水氷が存在する決定的な証拠を、科学者が初めて直接観測したものです。(Credit:NASA)】

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