宇宙仕様に改良したリコーの全天球カメラTHETAで撮影した画像

リコーは4月15日、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の外部にある「船外実験プラットフォーム」から全天球カメラで撮影した映像の第4弾を公開しました。

撮影に用いられたカメラは、リコー製の全天球カメラ「THETA(シータ)」をベースにし、宇宙空間でも使えるようにJAXAと共同開発した「宇宙仕様のTHETA」です。

宇宙仕様のTHETA」は宇宙ステーション補給機「こうのとり8号機」によってISSに送り届けられた後、2019年10月17日に第1弾の映像を公開。2019年11月27日に第2弾、2020年3月2日に第3段が公開され、大きな話題を呼びました。

今回公開された第4段は、新たに「ISSが地球を15周回する間の昼間のみ撮影した画像をタイムラプス動画」を追加。ISSから見る美しい地球を眺めることができます。

これまでに公開された映像は「THETA LAB(https://www.thetalab.ricoh/article/2651/)」や「JAXAデジタルアーカイブス(http://jda.jaxa.jp/)」で閲覧することが可能で、THETA LABではWebブラウザ上から360度の全方位を自由な視点で楽しむことができます。

なお、VRゴーグルを用いることにより、宇宙空間にいるような臨場感あふれる疑似体験ができますので、ぜひお試しください。

 

関連:JAXAとリコー、THETAをベースにした宇宙用の全天球型カメラ開発。こうのとり8号機で打ち上げ

Image/Source: RICOH/JAXA

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