ロシア連邦宇宙局はバイコヌール時間7月22日12時42分(日本時間15時42分)、5基の小型衛星を載せたソユーズFGロケットを、バイコヌール宇宙基地から打ち上げた。
打ち上げられたロケットは順調に飛行し、5基の衛星をそれぞれ所定の軌道に投入し、打ち上げが成功した。
搭載された5基の衛星はロシアの「カノープスV」と「MKA-PN1」、ベラルーシの「BKA」、カナダの「ADS-1B」、ドイツの「TET-1」で、そのうち最も重かったのが重さ約400kgの地球観測衛星「カノープスV」。
■С Байконура стартовала РКН «Союз-ФГ» с блоком из пяти космических аппаратов
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