データセクションは、ドローンで撮影した車や人の動画をAI分析し、自動で交通量を計測するサービス「ドローントラフィックモニター」の提供を開始しました。
「ドローントラフィックモニター」は、ドローンを利用することにより、交通量調査における人的コストの軽減やヒューマンエラーを排除し、AIによる自動解析で精度の高い調査結果を短期間で納品できるサービスです。
また、ドローン1機で撮影可能な範囲内において、複数箇所の同時観測も実現しています。
なお、「ドローントラフィックモニター」は、固定カメラによる撮影動画像のAI解析も可能なことから、企業の新規出店地域の調査や近隣競合の新設による動線変化の仮説検証など、様々な利用方法が想定されます。
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■ドローン×AIによる自動交通量調査サービスの提供を開始 行政のまちづくりや企業の新規出店検討への利用を想定
[https://www.datasection.co.jp/news/pressrelease-2018081302]