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ロッキード・マーティン社は5月20日、同社が開発を進めている次世代戦闘機「F-35 ライトニングII」のF-35Bが垂直離陸(VTO)に初めて成功したと発表した。

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試験は5月10日、メリーランド州パタクセント・リバー海軍航空基地で行われ、F-35B後方のジェットエンジンが下に向けられ、噴射と共に機体が徐々に上昇した。F-35Bは2010年3月に初めて垂直着陸(VL)に成功したが、垂直離陸が成功したのは今回が初めて。

F-35Bは通常、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)の運用が基本で、垂直離陸では搭載できる兵器や燃料が制限されてしまうため、緊急時や短距離移動のみで使用されるという。

F-35統合打撃戦闘機(Joint Strike Fighter)はアメリカが開発している第5世代ジェット戦闘機で、同じ機体でありながらも、通常の離着陸(CTOL)のF-35A、短距離離陸・垂直着陸(STOVL)のF-35B、艦載機(CV)のF-35Cの3タイプが選べる。また、ステルス能力やアフターバーナーを使った超音速巡航も可能で、F/A-18戦闘攻撃機などに代わると言われている。

 

Source

  • ロッキード・マーティン – F-35B Completes First Vertical Takeoff

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