八重洲ブックセンターと毎日新聞社は7月18日に、宇宙ライター林公代さん、毎日新聞科学環境部の元村有希子さん、元国際宇宙ステーションプログラムマネージャで、JAXAの横山哲朗さんを迎えて、八重洲ブックセンター宇宙講座「宇宙で働くということ」を開催する。
毛利衛宇宙飛行士の宇宙飛行から今年で20年。昨年には古川聡宇宙飛行士が日本人最長となる167日間にわたる宇宙長期滞在を終え無事帰還。そして、7月15日には星出彰彦宇宙飛行士が2度目の国際宇宙ステーション(ISS)に向かう。
知っているようで意外と知られていない「宇宙飛行士」の仕事と実態。『宇宙就職案内』『宇宙へ「出張」してきます』の刊行記念として、林公代さんと元村有希子さんが、この6月末まで、国際宇宙ステーションプログラムマネージャを務めた横山哲朗さんに公開取材するという。
開催日時は7月18日18時30分からで、会場は八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー。無料で参加できるが、事前の申し込みが必要。定員は80名(お申し込み先着順)。
■八重洲ブックセンター宇宙講座
http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html#space-job