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Rocket Lab(ロケットラボ)は日本時間2026年9月2日、ニュージーランドのマヒア半島にある同社の発射施設から「Electron(エレクトロン)」ロケットを打ち上げ、Synspective(シンスペクティブ)の小型SAR衛星「StriX(ストリクス)」11機目を所定の軌道へ投入しました。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Electron(Owl Around The World)

・ロケット:Electron
・打ち上げ日時:日本時間 2026年9月2日 21時01分
・発射場:Rocket Lab第1発射施設(ニュージーランド)
・ペイロード:StriX 11機目

Synspectiveのプレスリリースによると、衛星は軌道投入後にアンテナの展開に成功しました。また、試験通信が正常に機能し、衛星を制御できることも確認されています。今後は数か月をかけて、観測やデータ取得をはじめとする衛星の機能検証が実施される予定です。

StriX衛星は累計11機に

SynspectiveのStriXシリーズは、2020年12月に打ち上げられた実証衛星初号機「StriX-α」以来、すべてElectronで打ち上げが行われてきました。今回の軌道投入成功により、打ち上げられたStriX衛星は累計11機となりました。

Synspectiveは2020年代後半に30機規模のSAR衛星コンステレーションを構築し、世界各地の対象地域を高い頻度で観測できる体制の実現を目指しています。取得されたデータは、都市開発、建設、インフラの監視、災害対応などに利用されます。

Rocket Labは2020年以降、SynspectiveのStriX衛星を打ち上げてきた唯一の事業者です。今回の「Owl Around The World」は、Rocket LabによるSynspective向けの11回目の打ち上げとなりました。

Rocket Labによると、2030年までにSynspectiveの衛星を打ち上げるミッションが、さらに16回予約されています。

今回のミッションはElectronとして通算94回目、2026年では15回目の打ち上げとなりました。

関連画像

夕暮れのニュージーランド・マヒア半島にある発射台に立つElectronロケット(Credit: Rocket Lab)
【▲ 夕暮れのニュージーランド・マヒア半島にある発射台に立つElectronロケット(Credit: Rocket Lab)】
フクロウと地球を描いた「Owl Around The World」ミッションパッチ(Credit: Rocket Lab / Synspective)
【▲ フクロウと地球を描いた「Owl Around The World」ミッションパッチ(Credit: Rocket Lab / Synspective)】
ミッションウィンドウ(日本時間)
Window Opens2026/09/02 20:12:00
NET2026/09/02 21:01:00
打上げ確率 70%
ミッション
Owl Around The World (StriX Launch 11)
Owl Around The World Patch

Japanese Earthイメージング企業Synspectiveの合成開口レーダー衛星です。(自動翻訳)

打上げ企業
Rocket Lab(RL)
打上げ 96回 ・ 成功 92 ・ 設立 2006 ・ United States of America
ロケット
Electron
全長18 m
直径1.2 m
打上げ質量13 t
LEO能力300 kg
初飛行2017-05-25
再利用不可
成功92回
打上げ費用約 600万ドル
発射場
Rocket Lab Launch Complex 1B
Rocket Lab Launch Complex 1, Mahia Peninsula, New Zealand Rocket Lab Launch Complex 1B ・ 打上げ 40回
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データ: Launch Library 2 / 最終取得: 2026-09-24 04:57:34 日本時間

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典