【本日の天体紹介:SDSS J1038+4849】
ハッブル宇宙望遠鏡の広域惑星カメラ「WFPC2」「WFPC3」は微笑んでいる顔のように見える銀河団を捉えています。

SDSSCGB 8842.3」と「SDSSCGB 8842.4」が目となり、重力レンズによって口元や輪郭が作られています。重力レンズ効果は、恒星の発した光を強力な重力によって時空が歪み、弧の形を描きます。この「SDSS J1038+4849」や「SDSS J0146-0929」の場合は重力レンズ効果によってできる円状の「アインシュタインリング」を見ることができます。

また、NASAがこの画像を公開した際に「Happy Face」と記述したことにより、今まで銀河のスマイル・宇宙の笑顔・ニコちゃんマークなど様々に例えられています。しかし、どうも10月という時期になると笑顔なんかではなくジャック・オー・ランタンの類に見えてきますね。

 

Image Credit:NASA/ESA
■Hubble Sees a Smiling Lens
https://www.nasa.gov/content/hubble-sees-a-smiling-lens

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