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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:NASA)

こちらは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が観測した「ソンブレロ銀河(Messier 104、M104)」。

おとめ座の方向、約3000万光年先にあります。

 

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赤外線天文学に貢献するJWST 再びソンブレロ銀河を観測

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ「NIRCam」の観測データを使って作成されたこの画像では、ぼんやりと輝く明るい中央部分と、塵(ダスト)が豊富な円盤の外縁部が捉えられています。

2024年11月には、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の中間赤外線観測装置「MIRI」で観測したソンブレロ銀河の画像も公開されています。MIRIの画像と比べると、NIRCamの画像では円盤の塵はあまり見えません。

可視光線、赤外線、X線といった異なる波長で観測することが、銀河の構造や進化を理解する上で重要であることを改めて感じます。

冒頭の画像は、NASA=アメリカ航空宇宙局が2025年6月3日付で公開しています。

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の中間赤外線観測装置「MIRI」(上)と、ハッブル宇宙望遠鏡(下)で観測された「ソンブレロ銀河(M104)」の比較画像
【▲ ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の中間赤外線観測装置「MIRI」(上)と、ハッブル宇宙望遠鏡(下)で観測された「ソンブレロ銀河(M104)」の比較画像(Credit: NASA, ESA, CSA, STScI, Hubble Heritage Team (STScI/AURA))】

 

文/ソラノサキ 編集/sorae編集部

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