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アメリカのSpaceX(スペースX)社は日本時間2026年10月13日、「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた補給船「Cargo Dragon(カーゴドラゴン、ドラゴン補給船)」は予定通りの軌道に投入され、ISS(国際宇宙ステーション)に到着したことを、SpaceXとNASA(アメリカ航空宇宙局)が公式サイトやSNSにて報告しています。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Falcon 9(Dragon CRS-2 SpX-35)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年10月13日19時33分
・発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ)
・ペイロード:Cargo Dragon C211

今回の「Dragon CRS-2 SpX-35」(CRS-35、ドラゴン補給船運用35号機)は、SpaceXのCargo Dragon補給船によるISSへの35回目の物資輸送ミッションです。Cargo DragonにはISSに増設される新型太陽電池「IROSA」をはじめ、滞在中の宇宙飛行士のための補給品や科学研究用の物品など、合計2867kgの物資が搭載されています。

日本時間2026年10月13日19時33分にケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられたCargo Dragon補給船は、リフトオフから約9分40秒後に軌道へ投入された後、日本時間2026年10月15日23時27分にISSの「Harmony(ハーモニー)」モジュール上方へドッキングすることに成功しました。

NASAによると、Cargo Dragon補給船は2026年11月中旬までISSに滞在する予定で、帰路には2026年6月の船外活動で交換されたロボットアーム「カナダアーム2(Canadarm2)」の関節部分などが積み込まれるということです。

関連画像・映像

CRS-35のCargo Dragon(カーゴドラゴン)補給船を搭載して打ち上げられたSpaceXのFalcon 9(ファルコン9)ロケット(Credit: SpaceX)
【▲ CRS-35のCargo Dragon(カーゴドラゴン)補給船を搭載して打ち上げられたSpaceXのFalcon 9(ファルコン9)ロケット(Credit: SpaceX)】
飛行中のFalcon 9(ファルコン9)ロケットと太陽光を反射した燃焼ガスが生み出した光景(Credit: SpaceX)
【▲ 飛行中のFalcon 9(ファルコン9)ロケットと太陽光を反射した燃焼ガスが生み出した光景(Credit: SpaceX)】
ISS(国際宇宙ステーション)に接近するCargo Dragon(カーゴドラゴン)補給船(Credit: NASA)
【▲ ISS(国際宇宙ステーション)に接近するCargo Dragon(カーゴドラゴン)補給船(Credit: NASA)】
CRS-35のCargo Dragon(カーゴドラゴン)補給船が到着した時点でISS(国際宇宙ステーション)に滞在中の宇宙船・補給船を示したCGイメージ(Credit: NASA)
【▲ CRS-35のCargo Dragon(カーゴドラゴン)補給船が到着した時点でISS(国際宇宙ステーション)に滞在中の宇宙船・補給船を示したCGイメージ(Credit: NASA)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典